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レンタルボートご予約について

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DAISHINボートセンター

下記事項をお読み頂き、ご了承いただいた方のみ、下記の申込フォームより送信して下さい。

1{自己責任}
DAISHINボートセンターは、ボート及び船外機、備品を商品としてお貸ししています。使用中に発生したトラブルにつきましてはすべて自己責任で対応して頂き、(乗船の人も含む)当店に責任及び損害は請求しない事をお誓い頂きます。また、船体・船外機・備品等に破損等があった場合、大小にかかわらず修理代金をお支払い頂きます。(イカスミ等で救命具を汚れた場合も含む)

2{船長としての心構え}
免許があろうとなかろうと、海は平等に時に化けますし、トラブルも発生させます。また、海には海上衝突予防法をはじめとする幾つかの海上ルールがあり、船長がそれを知っていようが知らないが、これらのルールは平等に適用されます。たとえミニボートであっても、操縦するあなたが船長です。船長には、ボートと乗組員の命を預かる責任者としての自覚と遵法精神が、なによりも厳しく求められることをご了承下さい。

3{天候・海況のチェックは忘れずに}
海に出ている時、急激に天候・海況が悪化する場合があります。常に周囲の天候や海況に気を配り、必要であれば携帯電話・スマートフォンなどでインターネットから、天候情報を収集し、今後の天候海況予測をし、無理な航行をしないように努めて下さい。(風が強くなったらすぐに、風裏で待機するか帰港して下さい。困難な場合は至急連絡する。)

4{ライフジャケットの着用義務}
ボートのご利用時には、ライフジャケットを水上で水際でも、着用する事が基本中の基本です。ボートから落水した時も、ライフジャケットを着用していれば、生存率は格段にアップします。ライフジャケットを着用していない人が海に落ちた場合、助かる確率は55%という統計があります。ボートに乗る時は必ずライフジャケットの着用ましょう。船長は乗り込む人にも必ずライフジャケットを着用させる義務があるので必ず着用させて下さい。

5{携帯電話・通信手段の確保}
海上で海難トラブル(エンジン・プロペラ故障・落水・怪我・衝突・転覆等)に見舞われても確実に連絡が取れるように充電もしっかりして確保しましょう。裏面に連絡先を記入する際には自宅の固定電話若しくは、ご家族の携帯電話の番号をご記入下さい。

6{ルール・その他・海上衝突予防法・海上交通安全法・港則法など}
① 船は右側通行で・自分の進行方向の右舷側(右)の船舶は優先です。
② 航行中は他船の進行方向を注視し、本船に危険を感じる進行方向の際には前もって回避できる準備をしておくこと。(他船が気付いていない恐れがあります)
③ 防波堤等を視界が悪い場所を回りこむ場合は障害物の見える方向が右なら小回り左なら大回りする
④ 港の出入り口では出船が優先十分注意する。
⑤ 航路又は、船舶の進行してきている場合は停泊はしないよう。(停止・イカリ・シーアンカー等)
⑥ 定置網・真珠筏・ビン玉の付近では、イカリ等は絶対にしないこと。(100m以上離れること)
⑦ 釣り筏・磯釣りのお客様の迷惑にならないようにする。
⑧ 海女さんが潜っている場合があるので十分気をつけること。(小さい浮き輪に小さい旗)
⑨ 磯・海岸付近は浅瀬があるので、あまり100m以内での航行しないこと。
⑩ 漁業者の網・カゴ・仕掛け等じゃまにならないように努める。


① 帰港時間はボードの時間内に帰港して下さい。(1時間前に連絡すること。帰港時間の変更等も)
② 名簿者以外は運転させないようにする。又は転貸してはならい。
③ 自分自身でのトラブル及び呼び出し等は1回¥1000円頂きます。(悪天候等により緊急時は除く)

8 ご記入頂いた個人情報は、志摩市個人情報保護条例の規定に基づいて管理します。
運転者・家族・カップル・ゲストはコロナ感染者の接触又は身近にいない方にご利用は限られます、乗船時は消毒・検温させて頂きます。・乗船時はマスク着用37度以上の熱がある方は乗船禁止になります。

【国交省】ミニボートに乗る前に知っておきたい安全知識と準備

【国交省】ミニボート動画(外部サイトYou Tubeへ)

上記の項目に了承同意し、レンタルボートの利用を申し込みします。

レンタルボート利用を申し込みフォーム

 

公開日: